今回は、かながわ夢絵コンテストの企業サポーターとして、10年以上にわたり子どもたちの夢や未来を応援してくださっている、ぜんち共済株式会社様にお話を伺いました。インタビューのきっかけは、第30回かながわ夢絵コンテストで「ぜんち共済賞」を受賞した石塚大賀さんの作品展にお越しいただいたことでした。
お話を聞いた人:ぜんち共済株式会社 亀田様、受賞者 石塚大賀さんのお母さま
心を惹きつける作品
事務局:今回、作品展へお越しくださった理由を教えていただけますか。
ぜんち共済 亀田様:夢コン事務局からも大賀くんの活動を教えてもらい、嬉しく思っていたのですが、実はそれより前に、社内で運営しているInstagramでは、すでに大賀くんのお母さまとご縁がつながっていたことを知ったんです。

事務局:そのご縁に、大賀さんのお母さまもすごく驚かれていましたね。
大賀さんのお母さま:本当にこんなことってあるんですね。
受賞したときも、すぐにどんな会社なんだろうと思って調べて、家族で「障がい者への支援がすごい会社なんだね」と話していたんです。その後Instagramを始めたら、ぜんち共済の担当者の方がフォローしてくださいました。その時は、夢コンの受賞者だとはご存じなかったみたいで。後から夢コンの受賞者だったことが分かって、担当者の方からも「こんなミラクルって起こるんですね」とメッセージをいただいて。私も同じ気持ちでいました。
ぜんち共済 亀田様:Instagramを運営している部署は、絵だけではなくて、障害のある方々の暮らしや活動など、いろいろなことに目を向けている部署なんです。
そういった方々の暮らしの中で、私たちに何か役立てることはないかな、と毎日考えています。
その中で大賀さんの作品を見つけて、活動を応援したいと思いフォローしたようです。 そんなところにご縁を感じたこともあって、作品展にお邪魔することにしました。
事務局:昨年度、大賀さんの作品をぜんち共済賞に選ばれましたが、一番心を惹かれたのはどんなところだったのでしょうか。
ぜんち共済 亀田様:作品の選定をするとき、実はあまり迷わないんですよ。私も10年くらい作品を見させていただいていますが、「これだ」という作品に必ず出会えるんです。今回も、大賀さんの作品は独特の世界観があって、「これだ!」と感じました。生き物の命や、その先の世界まで描いている発想が本当に素晴らしくて、ただ見えたものを描くのではなく、大賀さんにしか表現できない作品になっているところに、とても惹かれました。
受賞のその先も続く応援
事務局:ぜんち共済賞を受賞した大賀さんの作品は、ご縁があり長野県のホテルにも展示されることになって、受賞後も活躍の場が広がっていますね。
ぜんち共済 亀田様:私たちが選ばせていただいた絵が、こうしていろいろな場所で評価されているのを見ると、自分のことのように嬉しいです。私たちとしても何か応援できないかといつも考えているんです。今回こうしてご縁があったので、今年20周年を迎える当社の取り組みにも、大賀さんに何かの形で関わっていただけたらと思っています。

事務局:ぜんち共済様には長年夢コンをご支援いただいています。子どもたちを応援し続けてくださる、その想いをぜひ教えてください。
ぜんち共済 亀田様:私たちは、障害のある方のために何ができるかを考え、保険だけではなく様々な活動をしています。
子どもたちが頑張って、成長して、社会に出て、私たちの仲間になっていく。もしかすると、次の世代で私たちのバトンを受け取ってくれる人たちかもしれません。だから、その活躍を企業として応援したい。そういった思いで支援させていただいています。
事務局:最後に、夢絵コンテストに期待されていることがありましたら、お聞かせください。
ぜんち共済 亀田様:もう十分素晴らしい活動をされていると思っています。それを支える企業も増えて、どんどん輪が広がって、子どもたちの夢につながる。本当の夢につながるような機会が、もっともっと増えていくといいなと思っています。私たちも少しでもお役に立てればと思っています。

事務局:子どもたちの「今」だけでなく、その先の未来まで見据え、「未来の仲間を応援したい」という温かな想いがお話から伝わってきました。本日は貴重なお話をありがとうございました。
今回のインタビューについては、ぜんち共済様のnoteでも素敵な記事にまとめていただいております。ぜひあわせてご覧ください。
▶ かながわ夢絵コンテストのその先へ~アーティスト 石塚大賀さんを訪ねて~
改めまして、ぜんち共済株式会社 亀田様、大賀さんのお母さま、このたびは貴重なお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。

