夢絵コンテストは、神奈川県の小学生を対象にした絵画コンクールです。
テーマは「ぼくたち、わたしたちの未来の世界」。
毎年、子どもたちがいっぱい想像力をふくらませて描いた未来の絵「夢絵」がたくさん集まります!
夢絵コンテストの特徴
1:応募者全員に参加賞
ご応募いただいた皆さんに参加賞として、
神奈川県にある工場で作られたマルマン製オリジナルミニスケッチブックをプレゼント!
2:全作品を無料で返却!
ご応募いただいたすべての作品を無料でお返しいたします!
ご応募元に、3月中旬ごろまでにお届け予定です。
3:喜びと自信を届ける、たくさんの賞があります
頂点に輝く最優秀賞のほか、神奈川県知事から贈られる賞や子どもたちが憧れる県内のスポーツチームの賞など、
神奈川県ならでのは賞を多数ご用意しています。
また、県内の企業を中心に支援の輪が広がっている「企業サポーター賞」にもぜひご注目ください。
4:多くの障がい者雇用を目指しています
皆さんから届いた作品の管理や返却など、
コンテストの運営は障がい者の方々と行っています。
子どもたちの絵が集まることで、さらに多くの障がい者の雇用を増やすことができます。
たくさんのご応募お待ちしております!
5:コンテストの IT 化を進めています!
WEB応募、オンライン表彰式、WEB展覧会・・・。
神奈川県が推進する「DX 化」を目指して、
コンテストをより多くの子どもたちに喜びと自信を届けられるように、
少しずつ変化させています。応募者の皆様には、
お手数をおかけすることもあるかと思いますが、ご理解とご協力お願いします。
6:描いた夢絵が、動く夢絵になる!
受賞者を対象に、小学生のプログラミング学習に役立つ「scratch(スクラッチ)」を使って、
自分が画用紙に描いた絵を動く絵にするワークショップを行っています。
クレヨンで描いた星がキラキラ光ったり、船が動き出したり…、子どもたちのイマジネーションを叶えます。
※今年度はオンラインでの開催です!
スクラッチのサイトでは、過去の受賞者たちの動く夢絵作品もご覧いただけます。
子どもたちの夢絵が、障がい者の人たちの働く機会を
つくります!
これまでも作品返却などで障がい者の人たちの雇用を作っていましたが
今年度から、届いた絵の管理、受賞の連絡、作品の返却作業など、
コンテストの運営全体を障がい者の方と行うことになりました。
子どもたちの夢絵が一枚でも多く応募されることで
障がい者の人たちの働く機会が増えていく仕組みなので、
「子どもたちが雇用を生み出している!」とも言えます。
子どもたちが社会と繋がる機会として、ご応募お待ちしております!
また、かながわ夢絵コンテストは神奈川県内を中心とした企業から支援をしていただいています。
「企業サポーター賞」は、企業の方々がこの夢を応援したいと思う作品に賞を与えるものです。
子どもたちにも、作品を選んでくれた企業がどんな仕事をしている人たちなのかが伝わるような
“顔の見える賞” をめざしています。
わたしたちは、かながわ夢絵コンテストを応援しています!
企業サポーター(敬称略・50音順)
スポーツチームサポーター(敬称略・50音順)
川崎フロンターレ、湘南ベルマーレ、認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・神奈川、横浜FC、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ、横浜ビー・コルセアーズ
特別協賛(敬称略・順不同)
協賛(敬称略・順不同)
一般社団法人 神奈川県情報サービス産業協会、株式会社日立製作所 横浜支社、株式会社エフタイム、三菱鉛筆株式会社、藤沢紙工株式会社
協力(敬称略・順不同)
情報科学専門学校、産業能率大学 北川ゼミ
後援(敬称略・順不同)
神奈川県、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、川崎市教育委員会、相模原市教育委員会、横須賀市教育委員会、平塚市教育委員会、鎌倉市教育委員会、藤沢市教育委員会、小田原市教育委員会、茅ヶ崎市教育委員会、逗子市教育委員会、三浦市教育委員会、秦野市教育委員会、厚木市教育委員会、大和市教育委員会、伊勢原市教育委員会、海老名市教育委員会、座間市教育委員会、南足柄市教育委員会、綾瀬市教育委員会、葉山町教育委員会、寒川町教育委員会、大磯町教育委員会、二宮町教育委員会、中井町教育委員会、大井町教育委員会、松田町教育委員会、山北町教育委員会、開成町教育委員会、箱根町教育委員会、真鶴町教育委員会、湯河原町教育委員会、愛川町教育委員会、清川村教育委員会、FMヨコハマ、神奈川新聞社、株式会社ジェイコム湘南・神奈川、tvk(テレビ神奈川)、株式会社タウンニュース社