第28回 審査結果発表 | 最優秀賞・優秀賞 | 部門賞 | サポーター特別賞 | 奨励賞 | 入選
第28回 かながわ夢絵コンテスト 最優秀賞
001 2年 森井 彩佳さん
タイトル
みらいの国へ作品の説明
どんないきものもあんしんして生きていける世界になってほしいと思ってかきました。
審査員からのコメント
電車に乗って未来の国へ向かう様子は、希望に満ち溢れていてとても素晴らしいです。未来の国では、浦島太郎や人魚姫、そして様々な動物や鳥、魚、哺乳類たちが安心して生きていける様子が描かれていて心温まりました。電車が海の中のゴミを拾うというアイデアに驚き、夢の絵が現実になる日が来るかもしれない!と期待しています。
優秀賞
神奈川県知事賞
002 5年 大藤 来美さん
タイトル
行こう!何でも治る病院へ!作品の説明
未来にはどんな病気も治せる病院があれば良いなと思い、描きました。
審査員からのコメント
診察の様子が細かく丁寧に描かれています。また、患者さん1人1人の表情も豊かに表現されていて、この作品を真剣に描いている来美さんの姿が目に浮かびました。人間だけでなく動物の病気も治している様子が描かれていてアイデアに驚きました。こんな病院があれば、みんなが元気に笑顔で暮らしていけますね。
神奈川県教育委員会教育長賞
003 3年 片山 航さん
タイトル
動物たちとふれあって作品の説明
ぼくは鳥のせなかに乗って森をたびしてみたいです。森の色いろな所いる動物や魚、こん虫などに会ってみたいです。
審査員からのコメント
遠近法や色使いなど表現の工夫が画用紙いっぱいに見られ素晴らしい作品です。森の中にいる動物や魚、昆虫、全てが楽しそうに描かれ仲良く暮らしていきたいという思いが伝わってきました。鳥に乗って飛び出す姿には未来へと羽ばたく力強さも感じました。
一般社団法人 神奈川県情報サービス産業協会賞
004 4年 芳賀 安里さん
タイトル
未来、みんなが見つめている葉っぱ作品の説明
今は、みんなスマホにむちゅうだけど、未来では、みんな葉っぱを見てたらおもしろいからです
審査員からのコメント
情報化社会の問題点を独特な視点で解決しようとする、メッセージ性が高い作品であると感じました。現代ではスマートホンを手に持つことが当たり前となりましたが、将来は自然なものを手に持ちながら暮らせると良いですね。技術の進化とともに、自然との調和を大切にする未来になることを期待しています。